新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月05日-04号
しかし、令和3年度は全市に設置したワクチン接種会場を全庁職員で運営するなど、新型コロナウイルス感染症の影響で発生する業務が増加したことから、市全体での超過勤務時間数は令和2年度との比較で3万5,000時間余り増加し、普通会計での超過勤務手当額は9,000万円程度増加しました。
しかし、令和3年度は全市に設置したワクチン接種会場を全庁職員で運営するなど、新型コロナウイルス感染症の影響で発生する業務が増加したことから、市全体での超過勤務時間数は令和2年度との比較で3万5,000時間余り増加し、普通会計での超過勤務手当額は9,000万円程度増加しました。
こうした状況を鑑み、高騰する燃料費を補助する補正予算を本議会に提出したほか、交通施策の一環として高齢者を対象にワクチン接種会場までのタクシー運賃を助成するらくタク事業を行うなど、タクシー業界への支援を実施してまいりました。 議員のお話にもありましたが、本年7月から民間タクシー事業者による定額乗り放題タクシーサービス、タク放題の実証実験が開始されました。
8文化センター貸館・管理事業では、(2)事業内容として、感染防止に注力し、安心して利用しやすい環境を提供するとともに、一部文化センターの施設を新型コロナウイルスのワクチン接種会場として提供したほか、中高生向けに空き会議室を開放する、中高生のための学習スペースを12センターで開始いたしました。 31ページには、各文化センターの利用状況を記載しておりますので、後ほど御覧ください。
これまで取り組んでまいりました休日・夜間の特設窓口や企業等への出張申請に加え、今年度の主な取組として、今月18日より大規模な商業施設や公設公民館、参議院議員選挙の期日前投票所等での出張申請受付を順次開始するとともに、熊本県とも連携し、ワクチン接種会場等での出張申請受付を実施いたします。
市民に広く登録してもらえるよう、例えばワクチン接種会場でLINE公式アカウントの登録をあっせんするなど、登録者を増やす活動の推進をお願いしたいと思います。 また、ワクチン接種は重症化を防ぐ効果が見られ、感染もしにくくなりますが、ワクチンを2回接種しても、自身が感染したり、ほかの人を感染させたりする可能性はあります。
その結果、庁内連携が図られたことで、ワクチン接種会場の拡充とか、妊婦や受験生の優先接種とか、感染防止の見回り強化などの施策につながったことは、直轄組織として効果が現れてきたと考えております。 一方で、スタートしたばかりであり、危機管理の重要性が叫ばれる中、市民の皆さんにより一層信頼される静岡市となるためには、さらに強靱な危機管理体制を構築する必要があるとも考えております。
また、同じ建物内には中区役所やワクチン接種会場もあり、大勢の市民の皆様が訪れますので、催しの開催に当たっては、安全に配慮し、その対策にも万全を期することも併せて求めておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆(服部しんのすけ君) 観光文化交流局長、御答弁ありがとうございました。 先ほど、地方自治法上、正当な理由がない限り、使用を拒んではならないとされるということでおっしゃいました。
また、集団接種会場におきましては、筆談器具の設置や運営スタッフによる丁寧な案内などのサポートを行うほか、ワクチン接種会場への移動につきましては、移動支援サービスの利用枠の緩和を認めるなど、安心してワクチン接種を受けていただくよう体制を整えております。
ワクチン接種会場の選択肢として、集団接種会場や大規模接種会場を選択される方が、低年齢化するほど多くなるのではと考えます。 自家用車での移動も想定しなければなりません。駐車場スペースを十分に確保し、市中心部への人の集中を避けるため、郊外型の施設を大規模接種会場として利用する方法も一案かと存じます。
本市のワクチン接種のコールセンターには、外国人向けの専用回線を設けて対応体制を整えていることは評価するところではありますが、実際のワクチン接種会場での案内などについてはどのような対応を考えているのかお伺いいたします。
そのため、ワクチン接種会場である施設での農林水産物のPRや物産展などの実施につきましては、接種に対する市民の皆様の動向を注意しつつ、医療関係者や接種会場となる施設側の意見を踏まえ可否を慎重に判断してまいります。 なお、会場の雰囲気を和らげる効果が期待できる花卉等の展示につきましては、本市産の花卉の認知度向上や生産者の支援につながることから実施に向け検討してまいります。
そのためには、実は期日前投票の会場としても使ったと思われますが、イオンであったり井筒屋さん、今イオングループがワクチン接種会場としてショッピングセンターの施設を無償で提供するといって、もう20の自治体が既に利用を決定しています。
そこで、いつも市長さんが常々おっしゃっておられますけど、高齢者の方にもっとタクシーを利用できるような方策をということも発言されておりますので、例えば、こういったときにタクシー券を配付するなど、ワクチン接種会場と自宅の間がスムーズに移動できるような方策を検討していただくことを要望させていただきます。 次に、緑市民病院の在り方についてであります。
また、ワクチン接種会場を分散した場合には、国から支給される保冷バッグだけでは数が不足すると考えますが、このたびの補正予算では、保冷バッグメーカーに追加発注する予算は計上されているのか伺います。あわせて、補正予算では接種事業費委託料として96億7,200万円が計上されていますが、委託先及び具体的内容について伺います。 以上で質疑を終了します。(拍手) ○副議長(花輪孝一) 経済労働局長。
1月27日には、全国初となる国との共催によるワクチン接種会場運営訓練を市立看護短期大学の体育館にて実施し、多くの報道陣が集まり、全国的に注目をされました。この訓練を機に、各自治体が地域特性を鑑みながら様々なモデルを検討していると伺いますが、訓練の中で起きた課題や改善点について伺います。川崎市における新型コロナウイルスワクチンの接種体制に関する基本方針について発表がありました。
ワクチン接種会場に行くことができない方への接種体制について、御見解をお伺いいたします。 接種体制を整える中で、医療関係者の人員確保が何より重要であります。コロナ対応の長期化により、離職する看護師が増えていることも指摘されている中、ワクチン接種体制の取組状況についてお伺いいたします。 最初のワクチンが輸入され、既に報道されているように、ワクチンの搬送体制に問題があることが明確となりました。
喫緊の最重要課題である市民に対する新型コロナウイルス感染症ワクチンの円滑な接種につきましては、1月から体制を強化し、国や県、医療機関等との調整を進めるとともに、全国で初となる国との共催によるワクチン接種会場運営訓練を1月27日に実施したところでございます。こうした訓練の経験も生かしながら、引き続き全庁を挙げてワクチン接種体制の構築を進めてまいります。
2点目、ワクチン接種会場の場所についてはどのようにお考えでしょうか。医療機関のほかに公共施設等はどのくらいの数を予定されていますか。また、市から老人ホーム等へ出向くこともお考えでしょうか。 3点目、相談窓口はいつ頃、どのような形で設置される御予定でしょうか。市民用と医療機関からの問合せ窓口は別々に設置される御予定でしょうか。
2点目、ワクチン接種会場の場所についてはどのようにお考えでしょうか。医療機関のほかに公共施設等はどのくらいの数を予定されていますか。また、市から老人ホーム等へ出向くこともお考えでしょうか。 3点目、相談窓口はいつ頃、どのような形で設置される御予定でしょうか。市民用と医療機関からの問合せ窓口は別々に設置される御予定でしょうか。